コロナ下の広報戦略
11月27日に第10回広報研修会
記者と広報責任者の座談会 デジタル活用も指南
新型コロナウイルスは世界の政治、経済、社会を激変させ、国内の感染拡大も一進一退を続け、終息の見通しは立っていません。企業活動、行政、教育現場などへの影響も甚大で、その対応にご苦労なさっていることと思います。
㈱九州情報リエゾンでは、これまで毎年、企業・団体、自治体、学校、医療機関などの強い広報づくりのお手伝いをしてまいりましたが、今回は喫緊の課題である「コロナ時代の広報戦略」をテーマに、11月27日、電気ビル共創館で、「第10回広報研修会」を開催いたします。「危機管理」と「情報発信」の専門家が、コロナ下で広報と取材の現場に立つ記者、広報担当者による座談会形式の報告と経験交流も交え、実務に役立つ研修を行います。さらに対面での広報が制限される中でウエートが高まるWebの活用について専門家が講演し、オープンスクールが制約されている学校のホームページの診断、助言もします。
一方、広報の基本であるニュースリリースの作成についての講習も行います。
なお感染防止のため参加者数を制限します。早めの申し込みをお願いします。
<講習項目のポイント>
◎総論「withコロナ時代、広報の新常態を探る」
――コロナで変わったこと、変わらないこと、危機管理への影響
◎記者と広報担当者の座談会「いま広報現場で起きていること」
――リモート記者会見のメリット・デメリット、リアル会見の工夫、
取材体制の変化、発信情報の特徴、Webの位置づけ
◎Web活用指南と診断「いまデジタルの出番」
――顧客との直接の絆、欠かせぬ説明責任ツール、動画活用の基本
オープンスクール機能の補完、出席学校のHP診断と助言
◎広報の基本演習「ニュースリリースの書き方」
――事前に課題を提出いただければ、記者の目で点検し、講評
記
▽と き 11月27日(金)13:00から17:15まで
▽ところ 電気ビル共創館カンファレンスC
(福岡市中央区渡辺通2-1-82)
▽参加費(資料代含む) 9,000円(1人)
▽定員 36人(3密防止のため会場通常定員の3分の1)
▽講座内容
第1講 総論「コロナ時代の広報戦略、広報の新常態を探る」
――変わったこと、変わらないこと、危機管理への影響
講師:九州情報リエゾン専門家
第2講 座談会「いま広報現場で起きていること」
――リモート会見の現実、リアル会見・取材の変化等
登壇者:記者および広報部門代表、会場からの報告歓迎
第3講 Web活用指南「デジタルの出番」
――顧客との絆づくり、動画の使い方、学校HP講評
講師:広告会社専門
演習「ニュースリリースの書き方」
――事前に課題提出、記者の目で点検、講評
▽お申し込みとお問い合わせ
会社名・参加者名・電話番号(FAXでお申し込みの場合はFAX番号)
・メール アドレスをご記入のうえ、FAXかメールでお申し込みください。
(演習「ニュースリリースの書き方」の課題を事前にお送りします)
㈱九州情報リエゾン(〒810-0011 福岡市中央区高砂1-8-8-503)
FAX 092-400-4802 TEL 092-400-4801
E-mail:kyushujoho-dsk@vega.ocn.ne.jp