2012年09月20日 | お知らせ
㈱九州情報リエゾンは2012年6月4日(月)、福岡市のエルガーラホールで、「日本再生へ九州農業の役割」をテーマに「第3回九州マスコミ会議」を成功裏に開催した。日本の食糧基地として期待の高まる九州農業の活性化やTPP(環太平洋経済連携協定)について、九州のマスコミ32社とJA、九経連など関係する11団体、企業18社、国、自治体など行政10局・県・市、大学・高校3校から総計約120人が一堂に会して議論、経験を交流した。マスコミが会社やメディアの枠を越え、さらに農業関係団体、行政、企業、大学なども交えて、意見を交わす異例な機会となった。...
2012年01月10日 | お知らせ
九州情報リエゾンは2011年10月末、緊急セミナー「非常時の企業防衛」を開催しました。折から九州電力のメール事件が大きなニュースとなっており、危機対応について関心が高く、企業や団体の経営幹部、地方自治体の首長ら多数に参加いただきました。 セミナー第1部では、「あなたの会社も危険がいっぱい」として、「危機は突然やってくる」「危機の芽をどうとらえるか」「危機、不測の事態にどう対応するか」を解説しました。 第2部では、「ケーススタディ」として、メール事件をはじめ相次ぐ企業の不祥事での判断・対応ミスを検証、数々の教訓を引き出しました。引き続き...
2011年12月22日 | お知らせ
株式会社九州情報リエゾンは、2011年5月、福岡市で観光をテーマに「第2回九州マスコミ会議」を開催した。東日本大震災の風評被害もあって日本観光に対する逆風が吹く中であったが、中国、韓国、台湾の記者も参加、九州に拠点を置く新聞社、テレビ局合わせて39社が出席、行政、経済界、学者・文化人、海外関係者も合わせて150人が会し、会場のエルガーラ多目的ホールは満席となった。...
2011年12月21日 | お知らせ
企業、団体は、今どこも従業員の「うつ病」など精神障害に悩まされている。 脳神経科のお医者さんによると、従業員100人当たり、4-5人は、患者かその潜在予備軍がいるそうである。しかも30,40代の働き盛りに多く罹る傾向があり、その原因は職場の人間関係や仕事の疲れなど職場に起因するものが6割となっている。...
2011年12月21日 | お知らせ
全国の有名企業だけでなく九州でもコンプライアンス違反と指摘される事件、不祥事が相次ぎ、存亡の危機に瀕した企業もあります。こうした企業は例外なくコンプライアンスには取り組んできたはずです。しかしそれは不祥事を防止することはできませんでした。私たちは、従来のコンプライアンスへの取り組みが間違っていたと考えます。このため、私たちはコンプライアンスを見直し、経営活性化にも役に立つ実践的コンプライアンスのあり方を組み立て、これに基づく「実践的コンプライアンス教育」を御社の幹部、従業員の皆さんに実施することをご提案いたします。...
2009年02月20日 | お知らせ
当社特別顧問の経済ジャーナリスト杉尾政博氏が、(株)NCB経営情報サービス主催の企業経営者のためのフォーラムの講師として登壇しました。講演のテーマは「企業危機管理と失敗事例に学ぶマスコミ対応~マスコミ対応の失敗は企業を滅ぼす」。会場の博多座・西銀ビル13階セミナー室では100人が受講、熱心に聴き入っていました。...